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【Valheim】Valheim(ヴァルヘイム)で手っ取り早く家を建て寝床を作る方法

Valheim_焚き火とベッド

こんにちは。七転び八起きです。先日から始めたValheim。ソロですw。まだまだ25時間に満たないプレイ時間で、初心者の私。今回も前回に続き、最初に困ったことをどうやって解決したかをシェアしておきたい。

今回のテーマはズバリ「寝床を確保するッ!」です。寝床を確保するには、家を作って焚き火を設置して暖を取れる状態にする必要があります。やることがいろいろとあって慣れるまで大変。それでは行ってみよう!

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Valheimで手っ取り早く寝床を確保する方法

寝床を確保するには屋根のあるスペースにベッドを設置し、焚き火で暖を取れるようにするということが必要になります。屋根のあるスペースということは家。家とひと言で言っても千差万別で、本当に屋根があるだけで隙間風だらけで形も不格好でも家だし、すごくキッチリとした形で、作りもしっかりしているのものも家。Valheimを始めたときの僕は「家なんだから柱を立ててそれで壁や屋根を支えて・・・・」ということで床板を敷きながら、その周りに柱を立てて壁を作り屋根を作る・・・とリアルに考えていた。しかし、それがそもそも大失敗。そこまでリアルを追求しなくてもかなり気軽に家を作れるのがValheimでした。

ただ、最初の頃はどこまで建築について自由なのかも分からないから家の建て方も手探り。そんなわけで、僕の場合はかなり家を建てるということだけでも試行錯誤したので、まだValheimをはじめて間もない僕のちょっと乱暴な家の建て方を紹介します。

Valheimの世界における家の建て方(ななころび流)

僕がやってみて分かったことは、ゲームなので現実世界とは違ってかなりアバウトに建築できるってこと。まあ、そうでなければ、僕のような不器用人間はとてもじゃないけど家を建てることはできないw。っで、肝心のポイントはと言うと・・・

  1. 家の建築にはマウスを使う
  2. 家は柱の上に建てる(高床式住居のような感じ)
  3. 床板は平らに並べる
  4. 焚き火は床下で燃やす

1.家の建築にはマウスを使う

僕は通常、ゲームパッドを使ってValheimをやっている。移動とか敵と戦うとか適当にやるときにはとても楽なんだけど、細かいことはゲームパッド不向きのように思う。マウスだと細かく位置の指定をできるので、置きたい場所にものを置けて綺麗な家を建てられる。普段ゲームパッドを使ってる人で、家を思うように建てられないと思う人はマウスを使って建築することをおすすめします!

2.家は柱の上に建てる(高床式住居のような感じ)

マウスを使うのは良いとして、実際に家を建てる時のポイントを順番に解説する。まずは柱を立てることから始める。最初は地面に床を並べて家を建てたくなりません?そこは床板を置きたくなる気持ちを抑えて、まずは柱を1本地面に突き立てることから始める。そしてその上に床板を並べて建築するとよい。地面ではなく空中に家を建てる利点は何個かある。僕が思う利点の1つは誰でもきれいに平らな床を作れること。もう1つは焚き火を床下に設置して寝床を温めることが出来ること。

3.床板を平らに並べる

Valheim_家の建て方

このイメージのように1本柱を立てたら、その柱の上に床板を置くとあとは最初に置いた床板に合わせて次の床板を設置する。ある程度の広さを超えると、床板を置いた途端に崩れてしまうのだけれど、恐らくこの現象は1本の柱で支えられる範囲があるのではないかと思う。さらに広げて床を並べる場合は柱を追加することで可能になる。天井なども同じで柱からの距離?で支えられるところ、支えられないところが出て、天井や床が作っても壊れてしまう時は柱を追加すれば問題は解決することが多い。

4.焚き火は床下で燃やす

寝床を作る上で必要なのが焚き火。焚き火を家の中に設置していわゆる「暖炉」のようにしたら格好いいと思うのだけれど、厄介なのが家の中で焚き火を燃やすと煙を逃がす場所を確保しないと、煙で息が出来なくなって死んでしまうということw。そうすると家の設計がややこしくなるので、最初は格好悪いかもしれないけれど、寝床を確保することを最優先して焚き火は床下に設置をする。また、家の外に設置をして壁越しに暖を取ることも出来る。この場合の注意点は雨が降ったりすると焚き火が消えてしまうので、焚き火にも簡易的で良いので屋根を付けて上げることが大事。

Valheim_家の下に焚き火を設置

床下や家の壁の外に焚き火を設置すれば、煙が入ってくる心配は無いので安心して家の中で休める。このやり方の難点をあげると、家の中に火を設置して煙をコントロールしているという満足感は得られない、夜になると火が外なので家の中が暗いということがある。幸い家の中を明るくするには自立型木製松明を使えばOKだから問題なし。

焚き火を設置すればあとは家の中に入って、火の暖かさを感じられる場所にベッドを設置。これで寝床の確保は完了。おっともちろん家に簡易的でも良いので屋根は付けないと寝られないので注意。

それでも難しいと感じたときは

そんなわけで家を建て、寝床を確保するななころび流の手っ取り早い方法が役に立つ人がいれば幸いです。それでも最初は難しいと感じる人もいると思う。その場合はフィールドにある空き家を改築するというやり方がある。最初のうちは壁の向きとか柱の位置とか、屋根の向きとか、ホントよくわからないし、自分で家を作ろうとしたら床板すらきれいに並べられない。自由なのに自分の技術が無いことでの不自由にストレスを感じてみたり。

Valheimの世界にある空き家(廃屋)

そんなときに試して欲しいのが空き家(廃屋)の改築という方法。冒険をしているとフィールド上に小型の家のようなものを見かけたら、それをハンマーで修理して使える。かなり傷んでいる家がほとんどだけれど、ベースの形は出来てるし修理すると屋根付きの建物にはなる。何より、形ができあがっているのが重要で、最初は屋根とかつけるのも苦労するから、仮住まいとしてはありだと思う。空きの廃屋をベースに壁を一部壊して増築、改築をすればあまりセンスのない僕のようなタイプのものでもまずは寝床を確保できたので良かったらお試しあれ。

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