auひかりのホームゲートウェイ(現在BL190HW)を最新のBL900HWに交換し内蔵の無線LAN機能を使い、我が家の無線LANルータ(WZR-HP-G300NH)に引退して貰うことにしました。
※WZR-HP-G300NHは正確にはブリッジとして動作してます。
申し込みまでの流れはこちらの記事をご覧ください。
これによって・・・・
1.2台あったルータを1台に集約
2.電気代を節約(わずか(笑))
3.あわよくばインターネットの速度向上
などを目指します。
クロネコヤマトにて荷物が着荷。
届いた箱を開けるとこんな感じです。
この上にはマニュアル類などが入っていました。
BL900HWのマニュアル以外には下記が同梱。
・レンタル機器返却のお願い(私の場合はBL190HW)
・BL190HW返送用着払い伝票(クロネコヤマト)
・機器(ホームゲートウェイ)送付のご案内
・ご利用にあたって
・auひかり接続設定ガイド
その中で「ご利用にあたって」を読んで新事実を知る。
要するに30GB/日のデータ送信をしている人は通信制限が掛かるかもってことですが・・・
こんなの気にしたこともなかった。
30GBってなかなかないのかもしれないけど、フレッツ光なんかもこんな制限があるのかなぁ。
スポンサーリンク
BL900HWの外観はこんな感じ
さて、話しは逸れましたが、開梱を進めると・・・
僕には十分はポート数です。まあ、無線LANを使う人なら問題ないかと思います。我が家ではデスクトップ(win7)1台、それとNAS1台の2台が有線接続です。
マニュアル類以外の付属品はこんな感じです。
ACアダプタ、CAT5eのLANケーブル2m、TELケーブル2m。設置の注意書きには緑のLANケーブルを使用してONUと接続するように書いてあります。恐らく他のLANケーブルを使用した際に、CAT5eに対応しているものを使えば問題ないとは思います。
ルータの底面に無線LANの情報が書いてあります。
「レンタル品」であるということも(笑)
無線LANはIEEE802.11n,g,aと対応しているので、暗号化のレベルとaか否かでSSIDが違いますね。
SSIDの最後に「-g」「-a」などの文字が入っているので設定の際に間違えることはなさそうです。
この辺は親切だと思いました。
さて、いよいよ次は設置してみます。