こんにちは。七転び八起きです。本日のブログはなぜかラーメン(笑)。だんだんと数年前に新宿御苑のオフィスで勤めていたときのようなグルメ色の強いブログになってきている。ご紹介するのは2018年10月29日にオープンした「銀座 創龍」。泰明小学校の斜めぐらいに位置するお店。ちょっと奥に行くとつけ麺で有名・人気のお店の1つ「銀座 朧月」がある通り。お店の特徴はなんと言っても広い店内。客席も広々としているだけで無く天井が高い!だから空間としてとても広く感じるお店。こういうラーメン屋さんって珍しいと思う。写真でも看板の下にのれんがあり入り口があるわけで天井の高さが分かって貰えるのではないだろうか。
ではどんなラーメンなのかを紹介。
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おしゃれラーメン屋「銀座 創龍」
「銀座 創龍」はお洒落なラーメン屋さんだ。野方ホープがプロデュースしているということだけど、普通のラーメン屋さんとは違う。この店舗の外にある大きなポスターにも現われている通り、普通のラーメン屋さんではない感じは伝わってくると思う。とにかく何もかもが綺麗なのだ。売りは大江戸醤油ラーメンで商品名としては『大江戸醤油』とのこと。
看板メニューの『大江戸醤油ラーメン』
これが看板メニューの『大江戸醤油』ラーメン。見た目もシンプルな醤油ラーメンだ。麺はストレートで歯ごたえがあり小麦の美味しさを感じるものだった。チャーシューは鶏で柔らかく食べやすい。スープは飽きの来ない醤油味。すぐにペロッと平らげてしまった。
たっぷりの野菜が魅力『温野菜ラーメン』
こちらは温野菜ラーメン。塩ラーメンの上にチャーシューがのったシンプルな器に蒸した野菜がたっぷり入ったせいろがついてくる。ラーメンの味つけが濃いのでこの温野菜をラーメンに入れて食べるとちょうど良い感じになった。温野菜の形は綺麗で見た目もよいラーメンだ。
伏兵ともいうべき『まるもち鉄板ぎょうざ』
そして今回、紹介したくなった理由が実はラーメンだけでなくこの餃子が美味しかったこと。『まるもち鉄板ぎょうざ』という通常の焼き餃子とは別のモノ。個数は6コ。もっとバランス良く並んでいると良かったと思うけど(笑)。この餃子、皮がもちもちしているだけでなく、中はジューシーで餃子が大好きな僕としてはかなりおすすめの逸品。注意点は熱々なのでやけどしないようにということと、外が冷めてきているように見えて中は小籠包のように中にスープ(正確には肉汁か)が入っているので、餃子の皮を破ると飛び出てきてこれも熱いこと(笑)。
総評:味や空間だけでなく深夜まで営業も魅力
銀座でラーメンを食べるという機会はそう多くないかもしれない。ただ、この『銀座 創龍』の魅力は実は営業時間にもある。朝4時まで営業なのだ。飲んだ後のラーメンとして申し分ない営業時間。それでこのクオリティのラーメンと餃子が食べられるならきっと夜のお店の営業を追えてから来る人もいるんだろうなぁ。