空気入れ

これは便利!キャプテンスタッグ ちびフットポンプY-3172は自転車の空気を入れるのに十分使えるしとにかく小さい!

こんにちは。七転び八起きです。
先日、電動アシスト自転車に乗ってその楽しさを知ったんですが、自転車のタイヤの空気が減っているのが気になって・・・両親はその自転車を購入したすぐ側の自転車屋さんに入れに行く(無料)ということなんですが「空気を入れてください!」って、なんか言いにくい。

性格の問題だと思いますが、買ったとは言え毎回毎回頼みに行くのも気が引けるし、面倒だと思ったので、空気入れを買うことにしました。

折角なら安くて便利そうな奴(笑)

それでamazonで発見したのがこちら!価格はそのとき1,000円ちょっとでした。

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キャプテンスタッグ ちびフットポンプY-3172(以下、ちびフットポンプ)です。箱に入った状態で並べても四六判の本よりちょっと大きいぐらい。正直、届いたときにビックリしました。

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開梱すると小型過ぎてビックリ!!

では早速、開梱します!おっと!その前に箱に書いてある説明を見ておきましょう。

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使用用途としては自転車のタイヤやサッカーボール、はたまたボートやビーチボールなど様々なものに対応してます。これはアダプターが付属しているからです。通常の自転車は英式バルブなのでアダプターを装着します。

では、今度こそ開梱!

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さて見てください、この大きさ!コンパクト!!しかもまだ驚くのは早いです。このフットペダルのところが収納時に更に小さく出来ます。こちらです↓

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写真ではホース部分を巻き付けるのを忘れてしまいましたが・・・このコンパクトさは買ってみての一番の驚きでした。アダプター類は中央部分のカバーの中に収納されています。カバーはワンタッチで固定されているので取り外しは楽です。

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3種類アダプターがあるのが見えるますね。英式は一番奥のやつです。ネジ式になっているのでホースの先の米式になっているネジ部分にこちらを取り付けます。

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こんな感じです。この先っちょを今度は英式の自転車のバルブ部分にねじ込んでペダルを踏んで空気を入れます。ポンプが小さいのでひと踏みで入る空気の量は多くはありません。ただ、足でやっていますからそんなに苦にならない。

使ってみてのメリットとデメリット

実際に使ってみてのメリットとデメリットをまとめてみます。

【メリット】
・とにかく小型!使い終わった後も収納に困らない。
・足で踏むので回数が多くてもそれほど苦にならない。
・アダプター付属で様々な空気を入れるのに対応。

【デメリット】
・本体が軽いのでフットペダルを踏むとき不安定になる
(もう片方の足でフットステップを抑えることは必須!)
・たくさん空気を入れるときは足で入れるとは言え大変か?!

ちょっと空気を入れるという時は最適!

やっぱり大型のものに比べると1回の空気の入る量が少ないので、今回はあまり多く空気を入れる必要がなかったのだが、大変なのかもしれない。それでもこの小型なボディを考えたら致し方ない。

とにかく普段、自転車の空気をちょっと入れるとか、ボールの抜けた空気を足すとかそういうのには最適ではないだろうか?

by カエレバ

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