昨日、コンビニ駐車場で当て逃げされました。
フロントの右前部分に大きな擦り傷。
遠目から見たときに
「あれ?いつの間にぶつけてしまったんだ?」
と焦りました。自分でやってしまったのだと(笑)
でも、よく見てみると明らかに他の塗装がついているし、傷もすごく新しい。傷を眺めながらやられたなと思っていたらたまたま目撃した方がとっさにナンバー4桁と車種を控えていてくれて教えて下さいました。
その後、警察に連絡しいろいろと聞かれているうちに当て逃げ(に限らず)を目撃した場合に、抑えておくべき点が分かったので備忘録も含め書いておきます。
目撃したら抑えると良い事
そもそも目撃するケースがなかなか無いことなので、そのときに咄嗟にできるかというのはありますが(笑)
1.ナンバー(まず4桁と記号)
2.車種(そして色)
3.運転手の特徴(性別、年齢など)
4.相手の車のどの辺りとぶつかったか(状況)
5.同乗者の有無
6.どちらの方向に走り去ったか
もちろん、他にも気が付いたらメモなどを取っておくと良いのでしょうけど、この6つぐらいあると大分変わりそうです。
警察の方には
1.「事故証明を発行することだけを希望しますか?」
2.「それとも警察に捜査して、逃げた方を探して欲しいですか?」
と2択を言われ迫られました。
気が弱かったり、動転していると1を言ってしまう人もいるかもしれないですね。
僕は「事故証明を発行して頂いても、自分の車の保険で修理したら自分の保険等級が上がるだけなので、相手を探して相手の保険で修理をしたいです」と答え、捜査していただく事にしました。
見つかるといいんですが・・・
今日は警察から連絡なし。
もしかすると泣き寝入りか。
でも、そんな中でも情報を提供して下さった心優しい方に感謝。本当に優しい方もいるもんですね。
いろいろ学びました。良い経験になりました。
ちなみに警察は近くのどこかしらから駆けつけた2名と事故捜査係の2名のパトカー2台、2チームがきましたが最終的には事故捜査係が担当していただく事に。
傷を見ながら2人でタイヤがこすったなとか、これはホイールのように見えるなとか、そんな話し合いをしているプロの姿が格好良かったです。