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営業マンにおすすめのビジネスシーンで使えるAndroidアプリ9選

こんにちは。七転び八起きです。今日は久々のAndroidネタ。かれこれ2011年からずっとAndroidを買い替えながら使用していますが、その中でビジネスシーン特に営業職におすすめのアプリについて今日はまとめてみます。実際に使用してきた中で、今も僕が使用しているアプリなので好みもありますが実用的なものばかりなので是非参考に。おすすめです。

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ビジネスシーンで役に立つAndroidアプリ9選

僕はは2011年4月15日に発売したISW11HTからその当時のiPhone4とAndroidを併用してきました。後にiPhone4の契約が2年経った際にiPhoneは解約。Androidのみになり機種はISW11Kへと変更。さらにISW13FへとWiMAXを内蔵したauのスマホを使用し、WiMAXをポータブルWi-Fiの305ZTに変えたときに、スマホはNexus5に。さらにそこから機種変更して今はPocketWi-FiはWiMAX2+(WX05)、スマホはNuAns NEO Reloadedへという仕様経歴。

つまりこれでAndroidは8年使用していることになる。その8年という経歴を経て今、使用しているアプリだからそれなりに満足があると思っている。では紹介しましょう。

シェアNo.1は伊達じゃない!名刺交換・管理の決定版「Eight」

名刺を撮影するだけで簡単管理できる名刺管理のあがりアプリ「Eight」

まずはなんと言っても「eight」。名刺交換をしたあとの管理がこのアプリのお陰で超短縮。もらった名刺を撮影するとスマホにデータ化され登録される。無料版でも十分使用できるが、有料版にすると更に便利。無料版は登録されるデータが4項目程度(混み具合で変わるベストエフォート)で、有料版は全ての項目がデータ化される。

さらに、有料版の場合は名刺データをダウンロードもできるし、連絡先アプリと連携され名刺登録している人から電話が掛かってくると、スマホに誰からかかってきたかが分かるという優れもの。いちいち電話帳登録しなくていいのだ。

またちょっとした機能として相手がエイトを使っている場合、名刺の内容に変更があると通知される機能がある。例えばこれで○○さんが社長になったとか、□□さんが本部長になったとか、会社を変わったとか相手から連絡がなくとも分かるのだ。営業しているとこれって意外と便利な機能。

とにかくまだまだ日本では名刺交換をするところからビジネスのスタートになることがほとんどなので無料版だけでも入れておくべき。名刺を持つ人なら必須のアプリ。

eightのHP

気になるサイトをまとめて確認「Feedly」

巡回不要で好きなWebの更新情報を手に入れて読める「Feedly」

2つ目のおすすめはニュースリーダーの「Feedly」。これをインストールしてから自分の好きなサイトの情報更新を全て簡単に目にすることができるようになった。タイトルと写真が羅列され流し読みするのも本当に楽だから気になる記事だけ効率良く読むことができる。しかも自分で作ったジャンルに、自分の登録したサイトを入れられる。情報のインプットにはおすすめ。下記は僕の「Feedly」の画面。

一度使うとこれを使って情報を得ることがどれだけ楽ちんか「Feedly」の画面

こんな形で表示されひたすら縦にスクロールして見る。タイトルをタップするとその記事の最初の部分だけ表示される。さらに興味があれば実際のサイトに移動して見られる。あんまり更新のない僕のブログのようなものも更新を見落としすることがないのでとても便利(笑)

100サイト以上の登録の場合、有料になるとのこと。僕は100サイトも登録しないので今のところ無料で使っている。

Feedlyアプリのページ

気になる記事を吸収して知識にするツール「pocket」

あとで読みたい・もう一度見返したいと思う記事をスクラップ「Pocket」

3つ目は気になった記事をスクラップすることのできるアプリ「Pocket」。あとで見返すことも簡単だから「Feedly」と組み合わせて使うととても便利。「Feedly」で気になった記事を発見→記事を開いたら時間掛かりそうな内容だったorとても面白い内容だったorあとで何かのネタになるなど→「Pocket」でスクラップという流れで。

有料版にすると保存した元の記事が削除されても大丈夫だとかいろいろな便利機能があるようなので、使ってみて更に必要と思えば有料にするのもありかも。僕の場合は今のところ無料での使用です。

Pocketアプリのページ

書類をスマホで簡単にPDF化「CamScnner」

手元の書類を簡単PDF化して取引先に送信出来る「CamScanner」

4番目はスキャナーアプリ「CamScanner」。ペーパーレスと言いながらまだまだ手元の紙資料を画像で相手に送ることが必要な時ってある。そのときにサッと綺麗にA4サイズの紙をA4サイズのPDFにすることが出来る神アプリ。たまに取引先や仲間から紙の資料を写真で送ってくる場合があるんだけど、あれって受け取ったときに周りに写っているものが気になったりして(笑)。

だから自分が送るときは手元の紙を「CamScanner」で撮影しA4サイズの原稿としてPDFで送る。これって小さな事だけどすごく相手にも気を遣ってるしよいと思う。無料でも十分な機能が使えるのでまだ試したことがない人は是非ともインストールすべし。

有料版はOCR機能などさらにすごい内容だがそこまでの業務がある人向け。こちらも僕は無料版で使用(笑)

CamScannerアプリのページ

ホワイトボードに書いたモノを簡単PDF化「Office Lens」

打ち合わせしたホワイトボードをカメラアプリよりも「Microsoft Office Lens」で撮影すべし

5つ目はホワイトボードで打合せしたあとの神アプリ。打合せにホワイトボードを使う事ってよくありますよね?そしてそのホワイトボードに書いたモノを撮影している姿をよく見かけます。でも、よく見てみるとカメラアプリで撮影しているだけだったりするんですよね。

そんなあなたに是非とも使って頂きたいのがこの「Microsoft Office Lens」。斜めから撮ってもまっすぐから撮影したように補正してくれるし、ホワイトボードの部分だけ勝手にトリミングしてくれてしかもPDFにも出来るという優れものなのだ。とにかく綺麗に補正が出来るので普通にカメラアプリで撮るよりも絶対に見栄えが良いし、あとで参加した人に共有するときも綺麗なので喜ばれること間違いなし。

これが無料なんてほんとうにありがたい。

Microsoft Office Lensアプリのページ

ホーム画面を超絶カスタマイズ「Microsoft Luncher」

ホーム画面に必要なアイテムを全て並べられる「Microsoft Launcher」

6つ目もMicrosoft製のアプリ「Microsoft Launcher」。Androidのホーム画面などをカスタマイズできるアプリ。出来る機能は沢山あるのだが僕の場合はホーム画面にアイコンを集中して置いてしまってスワイプしなくても全て必要なモノが開けるようにしている。そして背景の綺麗な画像が定期的に変わるのでそれも楽しい。

Microsoft Launcherを使ってカスタマイズしたホーム画面

これって一度使うともう戻れない。これが無料で使用できるのだから本当に便利な世の中になったものだと思う。Microsoftのアプリ2連チャン。Microsoftありがとう。

Microsoft Launcherアプリのページ

Googleマップの経路探索より便利「NAVITIME」

どこに向かうのにもまずはルートと時間検索「NAVITIME」

7つ目はナビアプリ「NAVITIME」。無料でも使えるし、有料ならば更に使える機能がある。NAVITIMEの凄いところは乗り換え案内にしても何にしても細かく情報が出るところ。電車の場合だと乗り換えを想定して何両目ぐらいに乗ると良いという目安もナビされるし、遅延している電車の情報や運航停止している場合、車なら渋滞情報なども分かる。さらに細かく飛行機を使うとかタクシーとか、特急、バスなどいろいろなものを使うか使わないかを設定出来るので用途に合わせて検索が出来る。徒歩の速度なども決められる(笑)

以前に何かの番組でみたのだけど「NAVITIME」で乗り換えなどで細かい情報が出せているのは実際にスタッフさんがそのルートを移動した結果を反映しているのだとか。これってすごいことだし、だからこそNo.1なんだと思う。徒歩や自転車、車などその時の状況に合わせて検索できるし、概ね正確。Googleマップからの経路探索より見やすく使いやすいのもいいところ。

ちなみに「NAVITIME」については僕は有料版を使用している。

NAVITIMEのHP

外出先でのプリントアウトはコンビニで「PrintSmash」

外出先でも大丈夫!ローソン・ファミマなどで印刷可能なアプリ「PrintSmash」

8つ目はプリントアプリの「PrintSmash」。ファミマやローソンのコピー機でスマホに入っているPDFファイルを印刷するためのアプリ。外出先で急遽、資料が追加で必要になったとか、修正した資料を印刷する必要があるとか、そんなときにとても重宝するアプリ。コピー機へはWi-Fi接続してPDFファイルを転送する。転送するファイルは複数を一括で送る事が出来きて、印刷の設定はコピー機側で行うので枚数やカラー、モノクロ、両面なども外出先で楽々印刷。

アプリは無料だけど、結局コピー機を使用するからプリント代がかかる(笑)

PrintSmashのHP

これで個人の経理処理は大幅に効率UP!クラウド会計ソフト「freee」

会計アプリ「freee」は確定申告・青色申告に便利

最後は営業というよりも個人事業主の方におすすめのアプリ「freee」。レシート・領収書をスマホで撮影すると金額と日にちがスキャンされ、勘定科目を選んで登録するという優れもの。有料のコースだと機能面だけでなくサポートが充実していて、これがなかったら自分でやると確定申告は地獄だろうなと個人的には思う。

便利なのはクレジットカードのデータをWeb明細から引っ張ってきて自動仕分けしてくれる機能。オンラインバンキングとも連動できる。いちいち入力せずともクレジットカードの明細を吸い上げてくれるのであとは自動仕分けできなかったものを手動で仕分けするだけ。本当に簡単。また、マイナンバーカードとICカードリーダーがあれば確定申告も電子申告出来るのもいい。

クラウド会計ソフト「freee」のHP

以上、9種類のアプリのご紹介でした。いかがでしたか?9種類全部とは言わないけども、気になるモノがあれば1つでも使ってみてほしいなぁ。きっと9個のうち何個かは気に入って貰えると思う。僕は暫くこれらのアプリのお世話になると思う。ではでは~。

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