GXR

デジカメ:RICOHのGXRとの出会い

僕はここ3年ぐらいで写真を撮ることが
大好きになりました。


きっかけはRICOHのGXRとの出会いです。


それまではCASIOのEXSILIMを使っていました。
コンデジですね。それはそれで良かったんです。

単に写真を撮る。そこそこ綺麗に撮れるし、
手軽に撮れる。本体も小さい。

そんな中、世の中ではデジタル一眼(デジイチ)が
流行始めた。僕はその頃はちょうどパソコン販売店で
勤務していましたので、その流れは分かっていました。

でも・・・抵抗がありました。

いかんせん本体とレンズが大きい!

コンデジ、しかもEXSILIMを使っていた人間から
すれば、デジイチは大きい。あれを買って気軽に
持ち歩いて撮影をするのだろうか・・・

さらにO型の僕がレンズを丁寧に扱って、
ホコリからカメラを守っていくことが出来るか?

そういう一抹の不安がありました。

いまのようにミラーレスが出る前の事です。
それで決めることが出来ずに
結局ずるずるとEXSILIMを使っていたんです。

しかし!ある日、勤務していたパソコン販売店の
売り場に見たこともないタイプのデジカメが
入荷してきました。

そう、それがユニット交換式のデジカメ「GXR」でした。

パンフレットを見て「これはいい!」と惚れました(笑)
まんまとRICOHの策略にやられた感じです。

「キャンディッド・フォト文化を刺激する」

書いていることが全く意味が分からない七転び。
早速、ググってみたら!

おおおぉ。これだよこれ!
僕の求めていたカメラの思想は!
と思ってしまったんです。

誤解を怖れず書くと・・・

日常的に持ち歩けるカメラ
それだからこそ素直な一面を撮る事が出来る

そんな感じでしょうか?

やはりカメラを買うなら無理なく持ち歩ける
パッと写真を撮るそんなことが出来たら・・・

そういう夢だけは持っていたわけです(笑)

でも、迷いました・・・この話はまた次回に。

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